稲城クロスに参加してきました!
稲城クロスに参加しました!
といってもシクロクロスは申し込みが遅れて参加できなかったので、2時間ぐらいグラベルを走る「グラベルサイクリング」を申し込んでみました。
このイベントはキャニオンのグレイルというグラベルロードを借りて試乗しながらの走るクラスもあったのですが、悩んでいるうちに満員御礼だったので、マイバイクで参加をえらびました。※悩んでばっかですね。
マイバイクは specialized Fuse Comp 29
https://www.specialized.com/jp/ja/fuse
ハードテール 29x2.6インチ(66C)でトレイルMTBになります。
まずは、稲城クロス会場に向かいます!
距離的には自宅から約30kmなので、自走で行こうと多摩川にでます。そしてサイクリングロードではなく、MTBなので河川敷を走りながら会場に向かってみます。
おおお!何ということでしょうか。
見慣れた多摩川サイクリングロードから10m離れた場所を並走しているだけなのに、景色が初めて走る道で新鮮です!
路面も土、砂利、草むらと代わる代わる路面の感触が変わるので乗っていて飽きがきません!
思いつくままに途中の段差でアップダウンを楽しんだり、河川敷グラベルを満喫して、会場に到着したのは最初のC4レースが始まる頃でした。
会場内をふらふらしてると、RCCの夜練でご一緒するメンバーやRaphaのスタッフにお会いしたり、ロードバイクのBianchi愛好家のクラブRoBのメンバーやLIBERTYBIKESグラベルライドでご一緒した方、エンデューロレースでちょっ早い方、ビアンキ外神田の店長さんなど、サイクリスト友達が沢山いたので安心しました。
友達のバイク達
グラベルサイクリングの時間までは少しあるので、シクロクロスC4戦やC3戦を観戦しました。いままでロードバイクのエンデューロレースは仲間と年間通して参戦していたのですが、シクロクロス会場をじっくり見るのは初めてです。
まず、エンデューロレースなどのサーキットと違い、選手と観客の距離が近い!
※これに関して自分は大失態をおかしてしまい猛省しております。終わり際に最下位の人がゴールしたという声を聞いたのでコースを横切ったのですが、実際はレースは終わっておりませんでした。大変申し訳ありませんでした。
観客がカウベル鳴らしたり、応援の歓声が賑やかでアットホームでした!
こんな温かい雰囲気のレースもあるんですね。その後はクロスコーヒーのトニーさんにご挨拶して、美味しいホットチョコレートを頂きました。
そして「グラベルサイクリング」の開始時間になりました。
グラベルサイクリングはバイシクルメンテナンスショップ「EFFECT」の店長さんが、ライドリーダーになってオススメのグラベルコースを案内してくれます。
最初は、試乗も兼ねているから大人し目なコースかと思っていましたが、いい意味で裏切ってくれましたw
斜度20%越えのヒルクライムやコブだらけのグラベルコースや枯れ葉など、なかなかのスロトングスタイルです。
自分がはじめて参加した、野辺山グラベルチャレンジというグラベルサイクリングとタイム計測がミックスされたイベントで走ったコースの一部を切り出したようでした。
参加した皆さんと声を掛け合いながらグラベルコースを楽しませて頂きました!
「稲城クロス」めっちゃ楽しかったです!来年はシクロクロスにも参加したいです。
※「裏尾根幹」での注意点として、ハイキングされている人達も利用しています。歩行者の横を通過する際はスピードを落として、ご挨拶してください。トラブルがあると自転車が利用禁止になりますので厳重にご注意ください。