Panaracer NISEKO GRAVEL2023 SPRING RIDE ニセコグラベルスプリングライドに参加してきました!飛行機輪行編
Panaracer NISEKO GRAVEL2023 SPRING RIDE
ニセコグラベルスプリングライドに参加してきました!飛行機輪行編
まずは羽田空港から新千歳空港に向かいます。
まずは飛行機輪行!
自分は身長が180cmなのでキャニオン・グレイルはフレームサイズMになります。ロードバイクはビアンキオルトレで57sizeでMTBはスペシャライズドでLサイズと日本人標準のフレームよりは大きいので、飛行機輪行で使用した「オーストリッチOS-500」ですとハンドルとシートポストは外して収納になりますが、JPNタクシーに楽に乗れたり、肩掛けのベルトや使わない時の収納時コンパクトに折り畳めるのは便利です。
OS-500を使うのは二回目なのですが、乗る練習:TKCプロダクション:てーすけさんがEVOケースやシーコンの輪行カバンもJPNタクシーに乗ることを教えてくれました。
確実にバイクを保護できる!
車輪を外すだけのシーコン!
分解する箇所が少ない、分解する必要がないのはバイクの部品や梱包ストレスから開放されるのでJPNタクシーに乗る事ができるEVOかシーコンも導入も検討したいと思っております!
JPNタクシーは物理的には余裕で入りますよ。普通のタクシーのトランクに刺したことありますけど、ゴムのストラップで無理やり止める感じになります。
— TKC プロダクションズ (@tkcproductions) 2023年5月23日
プロテクション性能は下がりますが、シーコンのケースの方が小さいし、ハンドルがそのままなので楽そうです。
※写真は軽量途中で8.3kgなってますが、実際はヘルメットやシューズや工具で14kgでした。
自分が飛行機輪行で選ぶ航空会社はANAかJALになります。理由としては国内線での飛行機輪行でのトラブルが少なく20kgまでは追加料金無して乗ることができます。※LCCなどは自転車輪行バッグは追加料金を支払う場合があります。
あと、映画ハッピーフライトが好きw
パーツなどを梱包用ベルト(養生してね)でフレームに巻きつけてカバン内でバラけないようにしてました。
飛行中のお楽しみ!
機内Wi-fiサービスで現在位置を見れたり、スピード、高度が見られるのも楽しいです!
きたぜ!北海道!
レンタカー編につづく!
羽田空港からニセコまでのルート
- 羽田空港からANAの便で新千歳空港へ到着します。新千歳空港は札幌市に位置しています。
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新千歳空港で自転車を手荷物にして受け取ります。自転車の受け取り場所は空港内の指示に従って探してください。自転車を保護するためには、適切な梱包や保護具を使用することをおすすめします。
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レンタカーを手に入れたら、新千歳空港を出発し、国道36号線を南へ進みます。道路の案内標識に従って支笏湖方面へ進みましょう。
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国道36号線を進んでいくと、支笏湖に到着します。支笏湖周辺には多くの観光スポットや展望ポイントがありますので、自転車で湖畔を散策することもおすすめです。
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支笏湖観光を楽しんだら、再び国道36号線に戻り、ニセコ方面へ進みます。途中、道路の案内標識に従ってニセコヒルトンビレッジへの道に入りましょう。
このルートでは、自転車の手荷物としての取り扱いや、道路の交通ルールにも十分に気を付けてください。また、天候や交通状況に応じてスケジュールを調整することも大切です。