Zwiftをはじめてみました!
Zwiftとは室内で自転車をローラー装置と組み合わせて、トレーニングジムのエアロバイクのように漕いで出力数値計測します。その数値データを元にアプリケーションに送信してバーチャル空間をライドするサイクリング・ランニングトレーニングプログラムです。
Zwiftの通信接続イメージ
もともとローラーでのトレーニングはCyclo-SphereメニューとカスタムメニューでパワトレをSGX-CA500でコーチングしてもらいながら練習していたのですが、昨今の新型コロナウィルスの影響でスポーツイベントが開催されなくなり、サイクルイベントやRCC練もZwiftが組み込まれだしたので、いつでも参加できるようにアカウントをつくって接続してみました。
つないでみよう!
自分は従来のローラーでパイオニアのパワーメーターも Ant+通信なので信号をBluetoothに変換する必要があります。
その方法はいくつかの選択ありまして、自分はPC・スマホ・タブレットを持っているので、あとはどの組み合わせでいくのか悩みましたが、取り回しと配線の少なさを考えてタブレットの「iPad」でプレイをすることを選びました。
・サイコンをSGX-CA600を購入してAnt+をBluetoothに変換する。
・4iiiの心拍計を購入してAnt+をBluetoothに変換する。
・iPadにドングルを購入してAnt+ドングル指してAnt+を受信する。
取り回しの少なさだと、サイコンか心拍計のどちらだったので、
4iiiの心拍計にしました。
パイオニアのパワーメーターのAnt+通信を4iiiの心拍計に飛ばして、Bluetoothに変換してiPadへ。サクサク動いてます!