初めてバーテープ交換してみたらw
皆さんはバーテープ交換は自分でしますか?
今までバーテープの交換は何かの折にショップでお願いしていたのですが、サイクリストなら自分で巻けないと駄目だろうと、新年の目標に掲げてみました。
いざ挑戦する際に「バーテープ交換」で検索してブログや動画を見ながら、見よう見まねに巻いてみました。。。。よし最初はこんなもんだろうと満足しておりました。
シートポストを買いにビアンキストア横浜へ
Oltre XR4のfi'zi:k VERSUS EVO ARIONE R1 をARIONE R1 カーボンレール for スネークに交換したので VERSUS EVO をインプルソに移植する際に標準装備のカーボンシートポストのヤグラがfi'zi:kのカーボンレールに対応していないのでシートポストを新調しました。
その際にビアンキストア横浜店のT店長さんが「このバーテープ交換はどのお店で行いましたか?」と聞いてきたので自分で巻いたことを説明すると「こんど時間があるときに特別にコツをレクチャーしますよ」とありがたい申し出がありました。
たしかにガタガタな巻き方ですねw
後日、営業時間外にお邪魔してバーテープ交換のコーチングをお願いしました。
スパカズのバーテープ交換は難しいか?
たしかに普通のバーテープに比べると「リザードスキン」や「スパカズ」は厚みがあるぶんハンドルバーにフットされるのが難しく感じかもしれない。
しかし、その厚みでグリップ感と耐震性は極上のバーテープだと思う。一度使ってしまうと他のバーテープでは満足できなくなっている。※個人の感想です
なので、初めて自分で巻くからといっても巻きやすさを優先して使いたくないバーテープを巻くのも不毛な考え方だと思い、最初から使いたいもので巻くと決めたのです。
コツとして!
T店長いわく、バーテープは均等な間隔で巻きながらも、Rの角度に合わせて上部は2/4、下部は3/4と幅を変えながら均等な間隔で巻き上げいく。
そして、厚みがあるバーテープのコツとしてしっかりと引っ張りながら、隙間を作らないように締め上げて巻き上げていくとうことでした。
見本を見せてもらいながら、あとは自分でできるまでトライ・アンド・エラーの繰り返し!繰り返し!繰り返し!
どうでしょうか?一枚目の写真と比べると引き締まった気がしませんか?
ビアンキストア横浜店のT店長さん、ありがとうございました。